重慶探索日誌写真集 三峡その10(雲陽付近)
2002.Oct.3
奉節を出て雲陽にたどりつくまでの風景。それと雲陽の張飛廟です。
ずんずんと長江をさかのぼって行きます。天気はいまいち。
このあたり、張飛廟を意識して左手(右岸)をさがしているのですが、収穫もなし。
少し光がさしこむような感じで。うろこ状の雲がきれいでした。
雲陽に着く少し前にあった長江右岸の街並。バックの山がなかなかいい形で、水面にもきれいに映っていたので撮ってみました。
雲陽に接岸。張飛廟は少し先でしたが、斜めから撮影。長江の向かい側なので、観光とおぼしき船がいくつかつけていました。2枚目は雲陽の街並と桟橋付近。3枚目は夕焼けの上流方向。
正面を通りすぎたあたりで撮った張飛廟です。こんなに遠いところまで水につかるというんだからスケール大きいですよね。
雲陽出港後の夕焼け。万県に至る途中になります。
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