西安探索日誌写真集 五丈原の巻 2004.Apr.2-3
左の写真は少し遅れてやってきた中国東方航空の飛行機。このまま折り返し青島経由西安行きとなります。4/2福岡空港にて撮影。右の写真は西安を東南から西へまわりこみながら飛行中の後半部分。市街地ながら建物よりも道の灯が目立つのが印象的。
五丈原にのりこむ当日(4/3)の朝。泊まっていたホテル皇城賓館から東大街をみたところ。ガラスへの寄りが甘くて写りこみが少々ありますが、あまり気にしないことに。
西安から車を駆って2時間強。五丈原諸葛亮廟につきました。入口の門を裏側から。
一応普通の寺のように本殿などが配置されているとのこと。まずは入ったところにある建物。
その建物の中。岳飛の出師の表があります。入って左手が前出師表、右手が後出師表です。写真は最初の2枚が前出師表、1枚が後出師表、最後の1枚が後出師の上にあった絵です。
その建物の次にあった八卦亭。八角形の建物です。
その奥の諸葛亮像などのまつられている建物。なんとなく気がのらなかったので像は撮ってません。向かって右には楊儀、左には姜維、中央にはもちろん諸葛亮と関興、廖化、張苞、王平がいました。
像のある建物と出師表のある建物の間にある八卦亭をふりかえってパチリ。
さらに奥に入って左手にいくと黄夫人もまつられていました。そこは特に撮らず、その左手の八卦の陣へ。中は迷路でした。
元に戻ってさらに奥へいくと、庵があって落星石とかいてありました。この奥の建物、右の部分にも像がいろいろありました。主に諸葛亮の死後に蜀の内政をまかされた人達ですかね。
入ってきた方向からすると右奥手にあった諸葛亮衣冠塚。着ていたものを埋めてお墓と同様の扱いとしたものだそうです。2枚あるのは、1枚目のピントに自信がなかったからです(w。
門を入ってすぐのところまで戻ってきました。入ってすぐ右にあった鐘つき堂。
来たときに撮らなかった入口の門です。帰りに撮影。
廟のある高台から平地の方をながめたところ。4枚はパノラマ用ですので、脳内合成してください。
高台にある建物。右奥手の諸葛亮廟と正面の三国城。入ったのは廟だけです。
入ったところにあった展望楼から。1枚目は平地方向をのぞむ感じ。2枚目は左側。右方向に斜面になっているのがわかります。3枚目は右方向。
これも展望塔から。柱があったので連続ではないのですが、平地に向かって左、中、右をみたところ。
高台からおりてきました。これも合成用3枚セット。左の丘が諸葛亮廟のあるところ。右の方にも少し小さめの丘があります。手前は畑。
地元の人におすすめいただいたレストラン。といっても通されたのはベッドのある普通の部屋という感じ。マントウとか香菜とか地物の野菜とかきゅうりとかちまきのような蜂蜜につけてたべるものとか。おさじの入ってる器には具が入っているのでマントウにはさんで食べます。ビールは宝鶏ビール。最後のはsao子麺という岐山あたりの名物麺。
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